小堀先生は独立前からアルジェリアを訪れ、長年サハラ砂漠でのフィールドワークを続けられ、世界砂漠学会会長を長年つとめられました。
東京大学、三重大学で教鞭を執られた後、国連大学で経験、知識と人脈をいかされ、日本社会と国連大学との重要で不可欠な橋渡しをしていらっしゃいます。
以前当ホームページでもご案内したとおり、、アルジェリアテレビが「イン・ベルベルの日本人」と題して、40年にもわたった先生とサハラの砂漠と人との交流を描いたフィルムを今年の1月完成させ、この度日本でも放送されるはこびとなりました。