ここにセンターのJOURNAL第1号をお届けする。
●7月5日のアルジェリア独立第39記念日の発行を目指したが、初めてのホーム・ページの作成で不慣れなことが多く、予定通りにはいかなかった。しかし、センター立ち上げの記念号として発行日としては7月5日を維持したい。
●素人による手作りのホーム・ページである。皆様のご協力をも得つつ、内容的にも、体裁の上でも今後改善を図っていきたい。 このホーム・ページの立ち上げにあたっては、文部省留学生で東京工業大学で勉強中のアルジェリア人学生、ハミード・ラガ君、東京で働いているアルジェリア人グラッフィク・デザイナーでK1選手でもあるサラ・スルタン君、そして明治大学学生の大場民樹君に助けてもらった。彼らに厚くお礼を申し上げるとともに、奇しくも、センターの目標である日本人・アルジェリア人の共同作業がセンター発足の時点で実現したことは喜ばしい。
●私がアルジェリア勤務中に知己を得たアルジェリアの方々に、センター設立の目的を説明し、「趣旨に賛同していただける方は、センターのシンパとして第1号JOURNALに名前を挙げさせていただいてよろしいか」、東京からFAXを送り,あるいは、在アルジェリア日本大使館を通じて手紙を届けたところ、多くの方々から大きな励ましの返事をいただいた。連絡先が分からなくて連絡がつかなかった方、あるいは、アルジェに不在の方々から「自分も知っていれば、OKの返事をあげたのに」と後で言われることを覚悟で、これらの方々のお名前を順不同、肩書きなしで以下に記載させていただく。なお、初代のアルジェリア駐日大使アブデルマレク・ベンハビレス氏からの返事をシンパの代表として、フランス語版に掲載した。
Mohamed MERIDJA Mustapha ROUABAH Ali HAROUN
Abdelhamid SI-AFIF Abelwahab DJAKOUNE Aicha BARKI夫人
Ahmed MOSTEFAOUI Arslan CHIKHAOUI Abderrezak MERAD
Abdellah HASNAOUI Outoudert ABROUS Moncef BENGANA
Bouaziz BENGANA Osman BENCHERIF Anissa BOUMEDIENE夫人
Salah LEBDIOUI Boualem BOUGUETAYA Saida BENHABYLES夫人
Slimane CHIKH Ahmed BENBITOUR Slim Tahar DEBAGHA
Nacer MEHAL Youcef YOUSFI Abdelmalek BENHABYLES
また、LIBERTE紙アブルース編集長は7月3日付け同紙RADAR欄にセンターの設立について書いてくれたので、同編集長の許可を得て、これもフランス語版に転載した。 (S.W)
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