(1)収入―寄付金等の集まり状況 | ||
2002年2月15日現在の寄付金の集まり状況は下記(a)(b)(c)の通りです。ご寄付をいただいた個人、法人企業の方に厚く御礼申し上げます。 | ||
(a)個人 | 入金順(敬称略、ここへの掲載をもって領収書に代えさせていただきます) 渡辺伸、遠藤昌雄 粕谷祐己、石井正紀、鷹木恵子、沼倉吉彦、小野照政、中村輝雄、東宏、牧野幸博、香川奉義、大益康市、吉見昭司、笠原文東、清水幸比古、吉岡洋、長谷川善郎、小堀巌、宮川規男、田中弘、森川悟、佐藤耀文 |
22名 91,000円 |
(b)法人企業 | 入金順(領収書送付済みですが、未着の場合はご連絡下さい) 日揮(株)、(株)ジェイエスエム、伊藤忠商事(株)、伊藤忠石油開発(株) |
4社 165,000円 |
(c)特別寄付 | 日本アルジェリア協会 福田事務局長より 昨年7月11日開催の同協会主催の在京アルジェリア大使等歓送迎レセプションの残金、このレセプションは協会経理とは切り離した別個のものとして開催された。 |
56,000円 |
以上寄付金収入合計((a)+(b)+(c)) | 312,000円 | |
(d)センター代表による暫定貸し付け金 | 100,000円 | |
センターの口座を2001.6.25に開設。7月2日付けでセンター活動経費として暫定的に口座に入金したもの。 | ||
総収入((a)+(b)+(c)+(d)) | 412,000円 (A) | |
(2)支出 | ||
(a)上記(1)(d)のセンター代表よりの借入金返却 | 100,000円 | |
(b)センター代表による立替金返却 (2001年12月末までの寄付金徴収開始前の立て替え支出) |
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(イ)PCソフト、関連機材、図書、切手、収入印紙、封筒等文房具 (注1)この種のこまごまとした買い物は現金購入、追ってまとめて通帳より落とすことにせざるを得ない。 |
30,469円 (100円単位四捨五入) 30,000円 |
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(ロ)通信料2000年7月以降11月までのKDDIへの支払い (インターネット専用線・サーバ料金、DIONインターネットサービス料金) (注2)DIONインターネットサービスの代金支払いは即月払い(例えば02.1.1より2002.1.31の料金は翌2月冒頭の引き落としであるが、インターネット専用線・サーバ料金は1ヶ月遅れの支払いとなる。(2001年12月1日より12月31日の料金が2002年2月冒頭の引き落としとなる。 なお、両者併せての月額支払いは10,000円程度、これに雑費的経費最大5,000円を加えた15,000円程度が毎月の必要経費である。ただし、追記2.を参照願いたい。) |
34,029円 (同上)34,000円 |
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計((イ)+(ロ)) | 64,000円 | |
(c)その後の支出(寄付金徴収開始後の支出) | ||
(イ)プリント紙、切手、印紙、封筒等 | 3,741円 (同上) 4,000円 |
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(ロ)通信料2001年11月,2001年12月分のKDDIへの支払い | 10,025円 (同上) 10,000円 |
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通信料2001年12月分、2002年1月分KDDIへの支払い | 7,522円 (同上) 8,000円 |
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計((イ)+(ロ)) | 22,000円 | |
(d)上記(2)(b)(イ)のカテゴリーに入るべき金額の計上漏れ(監査役指摘) | ||
ホームページ作成ソフト(ADOBE) | 25,943円 (同上) 26,000円 |
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支出金合計((a)+(b)+(c)+(d)) | 238,000円 (B) |
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(3)収支 (A)―(B)412,000円−238,000円= | 174,000円 | |
(4)2月14日付け 通帳残高 | 199,807円 | |
(5)上記(2)(d)の金額25,943円を2月18日付け 通帳より引き落とし、センター代表に支払う予定、その際の通帳残高 199,807円―25,943円 |
173,864円 | |
(6)監査役監査結果 | ||
領収書、通帳等を精査の結果、上記(2)(d)の修正を加えた本会計報告に間違いないことを確認した。 2002.2.16 (署名) 佐藤耀文 |
(追記)
会計報告においては、四捨五入で数字を丸めることは本来あってはならないことであるが、今回はとにかく、センターの運営が資金面でどうなっているかを大まかに掴んでいただくことを主眼にこの報告を作成した。次回からはこの点改めることにしたく、今回についてはご寛恕をお願いする。
支出部分を見ていただけばおわかりいただけるが、人件費関係の支出はゼロであり、これはボランタリー活動の上に立つセンターとして当然のことである。しかし、記事や写真のホーム・ページへの組み立て、プロバイダーへのアップロード等純粋技術面を担当してくれているサラーハ・スルタン君はアルバイトで生計を立てている若者であり、彼についてだけは、世間並の相場は無理としても全く無給というわけにはいかないのも事実であり、今後は1回のアップロード毎にいくらかの謝礼をすることを考えたい。ただ、そのためには寄付金の現在の集まり状況は十分とは言えない。未だご寄付をいただいていない方々、企業からのご支援をこの機会をかりてお願いする。