小野 照政
女子フェンシングの世界大会は昨年に引き続き2月2,3日の両日にわたりアルジェ市の体育間で開催された。日本からはコーチを含む13名の大選手団が派遣され両日の激しい戦いがかわされた。在アルジェの日本人は握り飯をさしいれ応援にかけつけた。
残念ながら日本選手は決勝戦には出場できなかったが団体戦では大奮闘6位入賞を果たした。(ちなみに優勝はフランス チーム)
筆者はもちろん目の前でフェンシングの試合を見るのは初めてであったがその激しい動きと瞬時に決する勝負にすっかり魅了されすっかりフェンシング ファンになってしまった。
今回参加の日本人選手は2020年の東京オリンピック出場の可能性が十分あるとのこと。
是非日本で再度応援に参加したいと思っている。
写真−1 大使を囲む選手団 | 写真−2 試合風景 |