「愛･地球博」とアルジェリア

4月１５，１６，１７日の３日間にわたりアルジェリア・ナショナル・デーのイべントが催された。


　　
地中海広場、アフリカ広場にて：
オスマン・バリ氏率いるトゥアレグ族の歌、踊りのスペクタクル

4月16日（土）にはプロコム社製作　ナディア・シェラビ監督のドキュメンタリーフィルム「イン・ベルベルの日本人」（2003）が上映され、『アルジェリア・サハラに於けるオアシス文化について』の講演、パネルディスカッションも行われた。



参加者：　
国連大学特別顧問　小堀　巌氏
農業･地方開発省　林野局　アマール･ブメズブール氏
文化省　文化遺産局長　ムラード・ベトルーニ氏


その後、サハラ遺跡を巡る音と映像の祭典：オスマン・バリ率いるトゥアレグ族の歌、踊りのスペクタクルが３時間にわたって上演された。