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サハラ砂漠で誘拐された欧州旅行者の解放

 アルジェリア南部のサハラ砂漠地帯にあるイリジ県及びタマンラセット県を四輪駆動車やオートバイで旅行していたドイツ人、スイス人、オーストリア人、オランダ人及びスウェーデン人の数グループ合計32名が、2003年2月後半から3月初めにかけてGSPC(宣教と聖戦の為のサラフィスト集団)に誘拐されて行方不明となっていたが、5月13日、アルジェリア治安部隊がイリジ県内の隠れ家を急襲して17名を救出した。

残る14名(15名の内1名は6月に熱中病で死亡)は、アルジェリア、マリ、欧州の各政府間合意の下、7月後半にGSPCによってイリジ県からアルジェリア国境を越えてマリ北部に移され、マリ政府の仲介によって解放されたことが、8月18日、確認された。ドイツの公共放送ARDは8月19日、誘拐犯に対して合計4600万ユーロ(約60億円)以上の解決金が支払われたと報じたが、シュレーダー独首相はコメントを拒否した。